AMD AthlonX2 BE-2350と
AOpen XIAi Radeon HD 2600XT GDDR4購入記念ベンチ
(内容は適当です)


まずは既存のAthlon64 X2 4600+とHD2600XTで図る

▼CtystalMark09(2004R2)

トータルスコア : 116,721

▼ゆめりあ(常住切ったら25000ぐらい)

23711



▼Final Fantasy XI Ver3.00

6515





ここからAthlonX2 BE-2350と2600XT
夏の間は多少性能下がっても冷えるものを選んだのだが
2600XTはそこそこ発熱するためあまり意味無いというwwwwww

でも2000Mhz(200×10倍)1.000vが余裕なので結構いいかも。
PCフタ開け状態でアイドル34度。ゲーム等で50%常用してると40度ぐらい。
結構冷えて良い感じ



▼CtystalMark09(2004R2)

トータルスコア : 94805


▼Super π

104万桁 : 46秒


▼Final Fantasy XI Ver3.00

High : 5113


▼ゆめりあ

1024×768の最高 : 25605


▼機神飛翔デモンベイン

スコア : 11688デモベ(一応59fpsだった)




んでここに映ってない所での使用感。
同一ビデオカードでも4600+とBE2350のクロック差が全然感じられない。
スコアは如実に違うんだけど不思議である。

だがしかし、同一CPUでのビデオカード差は凄まじいものがある。
コアクロック400、メモリクロック800(7600GS)と
コアクロック800、メモリクロック2200(2600XT)じゃどう考えても勝負にならんはずなのに…
体感して7600GS>>>>>2600XTだ。

まず2600XTは2D性能が飛びぬけて悪く3D性能がまあまあ良い。
そのお陰でパンヤとかFEZは4600+時代と違わない操作感なのだが、
2Dゲームはオンボードノーパソより酷いプレイ環境になる。


▼ラグナロク
1280×1024のフルスクリーン環境。
多少ズームアウトしただけでガクガクってどーよ('A`)
7600GSだったらどんな解像度にしても一定の快適感あったんだが。
まあプログラムが糞重力製だからしょうがないのかもしれん。


▼イースオリジン
全て最高設定にしてみたが特にカクつかない。
こちらはゲーム製作に定評の有るファルコム製だからハードウェア性能フルに引き出してるんだろうな。
ともかくオフゲーするにあたって問題は無い。



今後ドライバによってパフォーマンスが改善されなければ7900GSか8600系に行こう…
ゲーマーにとっちゃあまり使い勝手が良いカードとは言えないからだ。
もしミドルレンジから2600XTに乗り換えるつもりの人が居たら「お勧め出来ない」Lvであることを参考にして欲しい。






その他のベンチマーク
DELL Inspiron1501

旧環境(4600+と7600GS)