▼GIGAZINE
 著作権侵害ファイルをダウンロードしていないのに金を払えと言われた

※GIGAZINEが訴えられたわけではない

▼下載共有日報
 RIAAのオンライン訴訟差し止めサイト。カネの力で円満解決

3400ドル余りの示談金を払い込んだとたん(クレジットカードも使えます。でもPAYPALはまだみたい!)、急に手のひら返しまくりの「未来のビジネスを一緒に考えましょう」てな、たちの悪い冗談か皮肉。もしくは狂っているとしか思えないメッセージが……。

▼マイコミジャーナル
 MP3交換で訴えられてもオンラインでディスカウント決済&訴訟回避 - 米RIAA

なお、RIAAは、たとえ違法だと知らずに音楽ファイルを交換していたり、過去に違法に入手した音楽ファイルを全消去したりしても、今後の訴訟手続きを免れることはできないと強く警告しており、大学生の間で蔓延する違法行為に対して、厳しい姿勢で臨んでいく方針を打ち出している。

日本で記事にあがったのは2007/03辺り、だが少なくとも2004年頃には活動してるのを確認した。
影響されてJASRACがRIAA化するのも時間の問題だな。

んでRIAAについて詳しく追求してる人のまとめサイトがある。
上記ニュースサイトでは得られない情報がたくさんあり参考になる。
つーか12歳の子供に向けて訴訟とかまさにJASRAC横暴と同じやな…



▼P2Pとかその辺のお話
 『なぜRIAAは非難されるのか』:RIAAとP2Pファイル共有訴訟のこれまで

今回は、RIAAが続けている訴訟と、それに対する批判を見てみるよというお話。かなり長いお話になりますが、RIAAを批判する上で、必要不可欠な事実であり現実でもあるのです。この問題に興味のある方には、是非とも最後まで読んでいただきたいと思います。

日本じゃGIGAZINEが取り上げるまであまり周知されなかったようだが、
これで著作権問題にいっそうこじれが出てきそうだ。

つかニコニコのような動画共有サイトはどうなるんだろ…